意識高い系じゃなくてもOK!品川駅のブルーボトルコーヒへ行ってみた。
6月14日、15日と東京・品川へ滞在していたのですが、ずっと行きたかったブルーボトルコーヒへ行くことができました。
場所は品川駅にある、アトレ品川の3F、フードコート内にある店舗へと行ってきました。僕の中でブルーボトルコーヒと言えば、
- 意識が高そう ←(笑)
- 敷居も高そう
- 混雑している
といった、とにかくお店に入りづらいイメージしかありませんでした。僕みたいな意識も高くなく、1人でお店に入るのをビビってしまうような人には無縁な場所だと思っていましたが、全然そうでもなかったので驚きました。
メニューと注文方法は?
このとおり、アルファベットで書かれたメニューしかありません。(ここはアメリカか??)
僕は英語ができないので最初はメニューを見てビビりましたが、「DRIP COFFEE」や「LATTE」など、日頃カフェに行っていればまったく問題ない飲み物ばかりで安心しました。ブルーボトルコーヒもカフェなのであたりまえか(・ω・)
また、レジっぽいものも見当たらないので、どこで注文すればいいのか分かりにくいです。ビビりな僕は、選んでいる振りして様子をうかがい、他の客が注文しに行くのを見て、そこに並びました(笑)
そして、注文は普通に定員さんへ口頭でお願いして完了しますが、支払い時にiPadが出てきました。どうやらこれがレジ代わりのようですね。
クレジット払いが可能みたいで、サインはiPadから指書きで行いました。いろいろごちゃごちゃ書きましたが、まとめると、
- メニューはレジ上にある看板だけ
- クレジット払い可能
- 持ち帰り用の紙コップと、店内用のガラスのコップが選べる
- 名前を聞かれる(後で受け渡し時のため)
といった感じです。
コーヒー受け取りまでの待ち時間は?
今回はドリップコーヒを注文しましたので、テレビでよく見る光景を目で見ることができました。
ブルーボトルコーヒーの特徴でもある、一杯一杯、人が手でドリップしてくれます。見てるのがとても楽しいですね。(上の写真はタイミングが悪くて店員さんが立っているだけになってるね。。。)
待ち時間は7分くらいだったと思います。
店内の広さ、座席数は?
品川駅にある店舗は、まぁまぁといったところでしょうか。ただ、座れる確率は低そうです。
カウンター席が15席ほど、2人用のテーブルが3つか4つあるくらいでした。あと、ブルーボトルコーヒの特徴らしいのですが、立ち飲み用の背の高い細いテーブルが1つあります。
この写真で説明すると、
- 左側:カウンター席
- 自分が座っているところ:テーブル席
- 右側:立ち飲み用のテーブルです。ここに10人くらいは立てるくらいのスペースがありました。
となります。カウンター席は見ての通り、隣の人との間隔がとても狭そうでした。
ブルーボトルコーヒーの味は?
今回はブレンドコーヒを注文しました。店員さんから注文時の説明してくれて、ジャイアント・ステップスという品種?種類?だそうです。(コーヒの知識はまったくありません。すみません。)
飲んで見ると、とにかく酸味が強かったです。人によって好き嫌いがはっきりしそうだという印象を受けました。僕的にはとても美味しかったので良いのですが、結構苦手な人も多そう。
飲み終えて思ったのですが、結構量が多いです。マクドナルドのMサイズよりも少し多いくらいだったと思います。この味・量で450円なら、場所代とかを考えても「まぁ〜こんなもんかなぁ」という感じです。
おしゃれなカフェにはお決まりのアレをしてみた
帰りの新幹線待ちで少し時間があったので、MacBookでドヤってきました(笑)・・・・・いや、たぶん顔が真っ赤になってたことでしょう。僕がどうどうとドヤれる勇気を持っているわけがありませんので。。。
まぁそもそも、今ここでパソコンで仕事をしたり、ブログを書きたいからなのであって、こういった偏見は良くないですね。実際にブルーボトルコーヒに訪れている人たちを見ると、普通のサラリーマンであったり、勉強している人であったり、待ち時間の時間潰しであったり。みんな何かを一生懸命にやっているところを見て、なんだかモチベーションがあがった気がします。
スタバでMacBookを広げているからと言って、変な目で見ることを今日からやめにしようという決意を持った日でした(・ω・)